2018年11月20日
サッカー日本代表戦 渋滞4時間以上 報道以上の状況
介護ビジネスコンサルタントフクロウの安部浩行です。
今回は、コンサルタントから離れますが、このブログはサッカー、フットサルも書いていきます。
先週金曜日の16日、大分銀行ドームで日本代表戦がありましたが、
試合よりも報道されたのは渋滞の凄さ、実際に私はその中にいました。
鳥栖市を出発したのは、14:30です。順調に大分道を走り、米良インターに着く頃
覆面パトカーのバックウィンドの電光掲示板に、出口渋滞1kmの表示が
多少の渋滞は覚悟してましたので、あまり気にせずに最後尾へ並びます。
その時、まだ試合開始まで3時間くらいありました。
ここから、1時間はかかるかも それは想定内
駐車場の案内では、遠い駐車場からは徒歩30分かかりますとの注意書きが
これも確認済み、いい運動にはなるかな程度
今回は、指定席だし席取りをする必要もない
着いて余裕があればイベントに参加して、ご当地グルメを食べて
しかし、ここからがピクリとも動かない
日が暮れてもいつになれば動き出すのか
なんとかETCまできたが、一般道に出ることができないようで
ETCの前で20分以上待ってその後、一般道でも全く進まず
途中でテレビの中継車が反対車線を走り、先頭に割り込んでいった
とにかく、一本しか道はないらしいどうしようもない
18:30やっとドームの近くに着いたもよう
駐車場も満車でたらい回しにあい、1番でかい駐車場へ約1000台が収容できるらしい
駐車場はでかいが入り口は一つ さばけるわけがない、
ちなみに駐車券前売り2000円で当日3000円 月極駐車場と変わらない値段
なんとか車を降りたのが19;00過ぎ、そこからドームへ向かう多くの観客
これから30分、途中100段近い階段あり、席に近い入り口は反対側ときたもんだ
ここまで来れば、どうにでもなれ。雨の中、傘を持ってひたすら小走り。
席についた時は、雨と汗とでグッショリ
試合開始には間に合わず、15分が経過
でもまだいい方でした。スタンドはガラガラで多分2割程度
その後、遅れながら観客が入ってくる。
後半しか見れない人、残り10分前で入場する人、試合終了後チケットを入場者記念品に交換するだけ来た人
不可抗力と言えば、そうなのかもしれないし、自分が甘く見ていた言えばそうかもしれない
ただし、この異常な体験と光景はこの代表戦を楽しみしていた多くの人達にはあまりにも残酷過ぎる。
九州での日本代表戦は次いつ開催されるかわからない
その貴重さは、多くの他県ナンバー車の数でわかります。
テレビで報道された時間よりかなり長い時間かかった事を書いておきます。
翌日の日本サッカー協会のホームページで田島会長が謝罪ともとれるコメントを書いてましたが
選手自体の到着でさえ危ぶまれたこの事態、開始時間を遅らせる等の配慮もできなかったでしょうか
テレビ放送の関係もあったでしょう、スポンサーの問題もあると思います。
しかし、高額なチケットを持ちながら観戦することもできず途中でUターンしたサポーターが何千人といたことをわかっていただきたい。
今回は、コンサルタントから離れますが、このブログはサッカー、フットサルも書いていきます。
先週金曜日の16日、大分銀行ドームで日本代表戦がありましたが、
試合よりも報道されたのは渋滞の凄さ、実際に私はその中にいました。
鳥栖市を出発したのは、14:30です。順調に大分道を走り、米良インターに着く頃
覆面パトカーのバックウィンドの電光掲示板に、出口渋滞1kmの表示が
多少の渋滞は覚悟してましたので、あまり気にせずに最後尾へ並びます。
その時、まだ試合開始まで3時間くらいありました。
ここから、1時間はかかるかも それは想定内
駐車場の案内では、遠い駐車場からは徒歩30分かかりますとの注意書きが
これも確認済み、いい運動にはなるかな程度
今回は、指定席だし席取りをする必要もない
着いて余裕があればイベントに参加して、ご当地グルメを食べて
しかし、ここからがピクリとも動かない
日が暮れてもいつになれば動き出すのか
なんとかETCまできたが、一般道に出ることができないようで
ETCの前で20分以上待ってその後、一般道でも全く進まず
途中でテレビの中継車が反対車線を走り、先頭に割り込んでいった
とにかく、一本しか道はないらしいどうしようもない
18:30やっとドームの近くに着いたもよう
駐車場も満車でたらい回しにあい、1番でかい駐車場へ約1000台が収容できるらしい
駐車場はでかいが入り口は一つ さばけるわけがない、
ちなみに駐車券前売り2000円で当日3000円 月極駐車場と変わらない値段
なんとか車を降りたのが19;00過ぎ、そこからドームへ向かう多くの観客
これから30分、途中100段近い階段あり、席に近い入り口は反対側ときたもんだ
ここまで来れば、どうにでもなれ。雨の中、傘を持ってひたすら小走り。
席についた時は、雨と汗とでグッショリ
試合開始には間に合わず、15分が経過
でもまだいい方でした。スタンドはガラガラで多分2割程度
その後、遅れながら観客が入ってくる。
後半しか見れない人、残り10分前で入場する人、試合終了後チケットを入場者記念品に交換するだけ来た人
不可抗力と言えば、そうなのかもしれないし、自分が甘く見ていた言えばそうかもしれない
ただし、この異常な体験と光景はこの代表戦を楽しみしていた多くの人達にはあまりにも残酷過ぎる。
九州での日本代表戦は次いつ開催されるかわからない
その貴重さは、多くの他県ナンバー車の数でわかります。
テレビで報道された時間よりかなり長い時間かかった事を書いておきます。
翌日の日本サッカー協会のホームページで田島会長が謝罪ともとれるコメントを書いてましたが
選手自体の到着でさえ危ぶまれたこの事態、開始時間を遅らせる等の配慮もできなかったでしょうか
テレビ放送の関係もあったでしょう、スポンサーの問題もあると思います。
しかし、高額なチケットを持ちながら観戦することもできず途中でUターンしたサポーターが何千人といたことをわかっていただきたい。
Posted by hukurou57 office at 12:23 | Comments(0)